森崴能源

ビーチクリーン活動

2020/6/20

ビーチクリーン活動 - 北海岸のビーチクリーン


私たちはなぜビーチクリーンを行うのか?

国連の推計によると、2050年までに海洋中のプラスチックごみの量が世界中の魚の重量を超えるとのことです。何の罪もない海の魚や鳥や亀や哺乳動物たちが、人間たちの身勝手な行いの犠牲となり、誤食したり、物に絡まったり、汚染により死に至ったりしています。プラスチックに含まれる有害性物質も、これが原因で食物連鎖の中に入り込み、蔓延し続けているのです。地球上で暮らす全ての生き物たちのために、森崴能源の全社員は積極的にビーチクリーン活動に参加し、少しでも環境保全の力になれればと願っています。


  • 国連の統計によると、廃棄漁網は世界中の海洋プラスチックゴミの約1割を占め、重量は半分近くにも達しており、海洋生物を死に至らしめる罠と化しているとのことです。

    動画:心を合わせて懸命に廃棄漁網を収集エリアへ運びリサイクルを待つ森崴能源社員

  • 地球の環境のために僅かながらも力を尽くすのは、とても楽しいこと。

    写真:森崴能源 胡恵森社長



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